nvccoin.dll
iaNvStor.sys
INVM19CD.exe
を使ってデバイスマネージャ上では問題なく動作するようになったが、いざ
Intel® Turbo Memory コンソールを立ち上げてReadyBoostを有効にしようとしても有効にできない。
具体的には有効にチェックをいれて再起動しても無効のまま起動してくる。
Windows7ではReadyboost周辺が強化されるらしいと聞いたことがあるので、変更があったのだろう。
対応を待つしかなさそうだ。
下記はIntel® Turbo Memory コンソールのレポート
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インストールされているキット: ファイルが見つかりません。
シェル バージョン: ファイルが見つかりません。
OS 名: Microsoft Windows 7 Ultimate
OS バージョン: 6.1.7100 ビルド 7100
システム名: EARTH-VERTEX
システムの製造元: LENOVO
システム モデル: 76754BJ
プロセッサ: Intel(R) Core(TM)2 Duo CPU T7300 @ 2.00GHz
BIOS バージョン/日付: LENOVO 7NETB9WW (2.19 )、11/27/2008
言語: JPN
Intel(R) Turbo Memory
キャッシュされるディスクの場所: -1
モデル名: なし
容量: 0 GB
インストール ステータス: 存在します
ファイル: C:\Windows\system32\drivers\iaNvStor.sys
バージョン: 1.9.0.1006
プロバイダ: Intel Corporation
OROM バージョン: 1.9.0.1006
OROM ステータス: 成功
1:29 2009/05/10 追記---------------------------------------
もしや・・・と思い探していたら気になる情報を見つけた。
マイコミジャーナル 欠点を克服、SSD本来のパフォーマンスを引き出す「Windows 7」
またSuperfetch、ReadyBoostも、SSDシステムには必要ないため自動的に無効化される。
たしかに書いてあった。
Intelのコンソールばかり見ていたのでドライブのプロパティを見ていなかった。
意訳するまでもないが
[システムディスクが早いからReadyBoostしても効果ない。だから無効化しておいた]
なるほど、無効化されちゃったのか。
この無効化という設定について考えてみた。
- SSDの寿命を延ばすために使うという選択肢はないのか
- せっかくターボメモリつけてるのに・・・。
というわけで、無効化されちゃったのは仕方ないが、何とかしてTurboMemoryを有効活用したい。
と思って目をつけたのがこれ。
デフォルトだと仮想メモリがSSDに3G分指定されてるんですよね。
ただでさえMLCで寿命にビビリながらの使用なのに、Swapされたらたまらん、というわけでTurboMemoryに振り向けてしまおうじゃないか。
詳細は次の記事で。