佐川の兄ちゃん

最近良く通販を利用するので、すっかり顔なじみになってきた感がある佐川の兄ちゃんの話。

私が良く利用するAmazon.co.jpはほとんどの場合佐川でやってくる。
例外は、お急ぎ便を使った場合で、ヤマトになる。

amazonの"お届け日時指定便"は最短でなくなってしまうので使っていない。
そんなわけで何度も利用しているのだけれども、日中は仕事に行っているので受け取れない確率が高い。

となると、再配達もしくはお昼・帰宅時にとりに行くか、ということになるが、連絡なしに引き取りに行くと、大抵の場合残念な思いをすることになる。
荷物を載せたままトラックが街中を走っているので、荷物を受け取れないのだ。


では事前に連絡をして・・・と思うがここにも落とし穴がある。

  • Webからは再配達指定ができるが、センター止めはない。
  • 時間外の電話の自動応答にもない


ということで、なじみの兄ちゃんの営業携帯電話をすることになるが、ここで重要なのは

  • 兄ちゃんがセンターを出発する前に電話をかけること


ちなみに家の担当の兄ちゃんは8時過ぎに電話をかけると良いようだ。
このあたりはそれぞれの事情があるだろうから、担当の兄ちゃんに聞いてみるのが良いと思われる。


先日、飲み会から帰ったら不在票が入っていたときの流れが一番スマートで感動した。

  1. 佐川の兄ちゃんに電話をして名前を告げたら、住所やトラッキング番号を言う前に特定された。
  2. センター止めにしておいてくれと言ったら、もう一個荷物があるけどどうするとsuggest機能全開。しかもAmazonからですよと。


電話した時点では、Amazonの荷物がセンターまでついていることを知らなかったので、二度手間になるところを教えてくれた。
佐川は荒いとよく言うが、荒いやつもいるというだけで、うちの担当のように気が回る兄ちゃんも要るという事をみんなに知ってもらいたくて雑記を書いた。