Cordless Desktop® MX™ 5500 Revolution
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本記事はほしいものリストに購入済みと書いてある、ワイヤレスマウスの簡易レビューだ。
実はこの記事を書くのは本日二回目なのだ。
電車の中で書いているのだが、JR赤羽駅で乗り換えのためThinkpadをスリープ状態にしたつもりが乗り換え後青画面で落ちてしまって、記事を消失してしまったのだ。
結構詳しく書いていたのだが、すべて書き直す気力がないので簡易になることをお詫びしたい。
今回買ったのは実はワイヤレスマウス製品では無い。
ワイヤレスマウスのレビューなのに、どういったことか。
購入に当たって、以下の条件で製品を探した。
・ワイヤレスであること
・Bluetooth接続であること。
・フル使用で三日以上動作すること。
・アプリケーションキーがあること。
・スクロールがあること。
・ノーブランド以外
実はこの条件で調べると、かなり製品が絞られてしまう。
具体的には、ワイヤレスでもBTじゃない製品が意外と多い。
特にLogicoolなどはこの傾向が強く、それ以外の点で満たせてBlueToothじゃない場合が多く、対象から外れている。
なぜBTでないといやなのかについてだが、私の移動時のメインPC[ThinkpadX61]にBTユニットが内蔵されているからだ。
内蔵ワイヤレスがあるにもかかわらず、追加で無線用のUSBドングルをつけるなんて、ナンセンス過ぎると思わないか。
まあともかく、そんな検索をしていたら、ほしいと思えるマウス製品が無くなってしまったのだ。
だからワイヤレスマウス製品は買っていない。
その代わり、マウス・キーボードセットを購入してみた。
というのも、Logicoolの製品のラインの中に、BT接続のキーボードセットがあるのだが、このマウス部分だけ使えばOKという結論になったのだ。
もちろん単品として販売さていれば間違いなくそれを購入したのだが、外見は同じでもBT対応がなされていないのだ。
キーボード部分は無駄ということになるが、バラバラに使うことも可能な製品なので、マウスは持ち歩き、キーボードは家で使っている。
さて、肝心の使い勝手だが、非常に優秀だ。
電池が交換できない点は残念だが、使いたいと思ったときに電池が切れていたことは未だ無い。
残量確認もLEDのインジケータもあるので問題ない。
レーザセンサーのおかげで、たいがいの場合きちんとトラッキングできる。
今のところ、ポインタが飛ぶということはない。
ただ、右利きのひとようの製品なので左利きの方は使用できない。
この製品に対して、改善してほしい機能が一つだけある。
通常の使い方では無いことは十分承知しているのだが、私はこのマウスでThinkpadと会社から支給されているレッツノート[+USBドングル]を操作している。
BTの都合上、一回決まった端末と通信設定をしてしまうと、二台目の端末と接続をさせるにはもう一度設定を行わなければならず、面倒だ。
2台までのPCの固有情報を記憶でき、切り替えて使用できるととても頼もしい端末になるだろう。