ThinkpadX61@自宅

仕事場から帰ってきたのも遅かったが、寝たのもその分遅かった。
おそらく3時は過ぎていただろう。

宅配業者のドアホンの音で目が覚めた。

寝る前から来ることはわかっていたので、ボサボサの髪とジャージのまま玄関で受け取った。

この時期に、パソコンポでメーカーから送られてくるものなんて、1つしか思い当たらない。1週間前に旅立ったThinkpadだ。


ところで、箱を受け取る前にWEBから修理状況を確認したが、いまだにお見積もり中。
手元にあるのはいったい何なんだ、というわけでSSDを復旧させながらLenovoのサポートセンターへTel。

ちなみに携帯電話ではフリーダイヤルは使えない。
この点は何とかしてほしいと常々思うが、私は固定電話を持っていないので携帯でかけるしか手がないのだ。

さらにいうと、サポート窓口で修理状況を確認する、を選択すると、超訳[WEBみろよ]が流れてもう一度再生しますか?ときかれてしまう。

WEBがだめだから電話で確認しているというのに、途轍もない扱いだ。
一度電話を切り、こんどは「修理のご用命」の担当を選択する。

この窓口には確実にオペレータが居て、順番につながることがわかっているからだ。

案の定電話にでたオペレータ。可哀想だが少々カマを駆けてみた。
確実に確認したいのは2点

  • 修理は本当に終わったのか。WEBの表示は何?
  • 修理費用はどうなったのか?

さすが人間。
柔軟に対応していただいたサポート窓口の方に感謝。

結果としては、修理は無事無償保障で完了。
WEBページはおそらくミス。完了しているので安心してほしい。
ということのようだ。


ちなみに一部私の認識も違っていた。

私のThinkpadの保証だが、10万円まで無償修理、ではなかった。

1回の修理で10万円までの修理は保障期限内で何度でも無償 だったようだ。
恐ろしいことだが、酷使する人間には感動モノだろう。
次回もしThinkpadを買うなら、拡張保証は確実に必要になると確信した。