Cisco Catalystで帯域制限っぽいもの

Mips系のハードウエアでlinuxルータを作ったものの、負荷が高く、適当に帯域制限を実施したいと考えた。
ルータ側で実施する方法もx86では動作したのだが、Mips上では正常に作動しなかった。

また、作動しても、その動作自体にメモリを消費してしまうのでもっと楽にと思っていた。

ルータ手前のスイッチが高級なSWだったので、Qosが使用可能と判明。
あいている機器で実施したところ、帯域制限が実施できる模様。

追記
ポート単位、宛先・送信元ごとなど、高度なフィルタが作成できた。
特定の宛先の場合のみ、制限を実施するなどの柔軟な対応が可能になった。

今回は送信先が高速なサーバーの場合のみ、他の通信の邪魔をしない用に設定してみた。