またHHKネタ
こんばんは
実家に帰った際に、ThinkpadのACアダプターをインプレッサに置き忘れ、電池切れと戦っているEarthです。
せっかく買ったのだから、最大限HHKを使い尽くしてやろうじゃないかプロジェクト(仮称)が進行しております。
とりあえず、主目標であった
日本語入力にも差し支えない環境を構築できつつあります。
具体的には
- 半角全角キーを別のキーで代用しよう
- 漢字再変換がないとめんどくさいので再変換キーも別のキーに割り当てよう(打ち直しばかりやっているとATOKの学習が効率が悪いので)
の2項目がうまく動作するようになりました。
買ったばかりのハードウエアに手を入れるつもりはないので、ユーティリティを活用しました。
詳しくはバッテリーの心配をしなくても良くなってから書くつもりですが、AutoHotkeyというツールを使います。
キーボードから入ってきた入力キー情報を、事前に読み込ませたスクリプトを元に変換してくれるツールです。
AutoHotKeyについては、
AutoHotkeyを流行らせるページ様が大変詳しい解説を書かれています。
http://lukewarm.s101.xrea.com/index.html
チョット公最終更新が古いようですが、Windows7@64BitのThinkpad上では全く問題なく動いております。
HHKでのAutoHotKeyについては、
tomoyo様(でいいのかな?)のBlogに参考情報があります。
http://my.opera.com/tomoyo/blog/autohotkey
こちらのページのサンプルファイルは大変役に立ちました。
参考にさせていただき、自分用のAutoHotKeyを準備することができました。
上記2サイトには大変お世話になりました。
私は、半角全角キーを右ALTに、変換キーを右Windowsキー(Liteモードの場合の呼び方:右ALTの一個左のキーです)に割り当てています。
と言っても、HHKの無刻印モデルなので、設定した本人以外、知る由もないですね。(あんまり複雑に設定すると、結局使わずに本人が忘れたりして^^;)
このツールを使えば、Windowsを再起動することなく、レジストリも汚さず、ノートPC本体の配列との違いで悩む必要もない・・・というすばらしいツールです。
是非お試しアレ。 (といっても、英語キーボード使ってるぐらいか?
ぁぁ・・・電池が切れる・・・ という訳で、お休みなさい。
追記:設定ファイルを後日公開したいなと思っています。