異臭騒ぎ

先日から、書斎で常時稼働している機器の部品にトラブルがあったようで、どうも異臭がする。
最初は、ゴミ箱の中のお茶が発酵でもしたのかと思ったがそうでもない。

コンデンサが破裂でもしたのだろうか。
稼働している機器を嗅いで回ったところ、どうもWindowsサーバにしているハードウエアの電源部分のように感じられる。

幸い、発煙などは起こっていないし、正常動作しているが、部屋にいないときも稼働させている機器となると、気になるものだ。

近日中に秋葉原近くまで行く予定があるので、調査の上交換パーツを調達予定。


追記

どのパーツが問題なのか調査するために、サーバ内部を調査したところ、ATOMのmotherboardの一部分が黒こげになっていた。


基板上のUSB端子あたりがもっとも激しく、コネクタが一部融解。
コネクタがショートした結果なのか、別要因により結果として融解したのかは不明ながら、最後まで動いてくれたATOMマザーに感謝。

同時に、直下に接続されていたATOMマザーより高いRAIDカードに損傷がなかったことに安堵。

交換パーツは、ATOMマザー一枚、約1万円といったところだろうか。
最近では、DDR対応のIONマザーなんて物も売っているけれども、メモリはそのまま使いたいので、INTELのシンプルマザーになりそう。

・・・ファイル共有のすべてを行っていたサーバーの消失で、色々と支障が出るので急いで交換しないといけないな。


サーバー回りは燃える物がないように気をつけているつもりだけれども、壁際なので本格的に燃えると困るなあ。