可逆圧縮コーデックで音楽を保存するありがたみを改めて
過去のライブラリを当たると、wmaやmp3が混在、中にはwavも混じっていたり。
うんざりしますが、これでもその時最適だと思う方法で保存してきたつもりです。
ちょっと前はtta+cue,今はflacにしています。
ありがたみを感じたのは、可逆圧縮コーデック同士であれば乗り換え時に(理論的には)劣化なしで変換できるということ。
tta+cueで保存していたライブラリを、foobar200(tta導入済み)で一括flacに変換できた時にはちょっと感動しました。
過去にmp3やwmaで保存している物については、今更flacにしても利点がないのでそのままです。
今後、flacから新しいコーデックに乗り換える時も劣化なしで変換できる保証はないですが、ほぼ大丈夫でしょう。
1GB単価3.5円の時代に、非可逆圧縮をする利点は思いつかないのです。
もちろん、ポータブル製品に転送するときはmp3とか使う事はありますが、変換にかかる時間もコピーと大差ない速度で済みますよね。