やっとUSBフットペダルの使い道が決まった。

以前買っていたUSBフットペダルの使い道がやっと決まった。

ノリで買ってみたものの、たいした使い道がなく、放置されていた入力デバイス

今回決定的な使い方が見つかったので記録しておきたいと思う。
そもそも、自分のPCの使い方を見ると、いすの上であぐらをかいていることが多く、フットペダルに足が掛かっていないことが多い。

そんな中、書類のスキャン中はいすを移動するので、足が下に出ている。
そして、スキャンアプリが尋ねてくる、これが最後の原稿か、続きがあるのかという問いのためにキーボードまで戻るという作業を繰り返している。

この入力が手間だったのだが、スキャナの前までフットペダルを移動するとこれが非常に使いやすい。

具体的には、フットペダルにたいし 左矢印 エンター 右矢印 の順でキーを割り当てた上で使用するとよい。

原稿がなくなった時点でこのような画面になるので、

右と中央のペダルを踏むと終了となるわけだ。