インプレッサの修理

本日インプレッサの修理。

一日必要との事で、代車を借りました。

代車はスバルのSTELLA。
実は軽自動車を運転するのは初めてだったのでちょっと心配でしたが返却までの間、事故なく運転できました。

スバル公式から抜粋


最近の車はサイドブレーキ無いんですよね。
運転席のドアを開けて、一瞬シフトペダルかと思う位置にペダル式のパーキングブレーキがありました。

変速機構はiCVT、これも初体験。
戸惑ったのは、発車時の応答の悪さ。
エンジンの回転数のメータがそもそも無いのですが、高回転でエンジンが回っている音がしても、なかなか加速しません。
CVTの機構はよく知っていますし、デメリットとして発車時・加速時の応答が悪いことも聞いていましたが、体感するとかなり違和感がありました。


せっかくいつもと違う車に乗ったのだからと筑波山一周コースを一回りしてみましたが、登りではぜんぜん加速できず。
エンジンの高回転音が車内に響く感じでした。

流石に軽でCVTです。
燃費だけは最高でした。
大雑把に計算しても、18Km/l以上です。
市街地および筑波山を走ってこの燃費はちょっと驚きました。

スバルの工場を出発する際、走行距離計が1桁でした。
車内のにおいも新車のにおいで、もしかしてと思っていたところ返却時に
「お客さんに貸し出すのは初めてなんですよ、あのステラ」との事。

営業さん、100Km近く走ってごめんなさい。


夕方 工場から電話をもらいインプレッサと再会。
当初の見積もりどおり、左後輪のハブベアリング交換で作業終了との事。
おおよそ3.5万円の修理費で済みました。

駆動系のメンテナンスをした後は、いつも筑波山を一周します。
おおよそ車の調子がつかめるからです。

異音は無事消えていました。
燃費も元に戻ったようです。(修理前、ぱっと見てわかるレベルで燃費が悪かった)

現在の走行距離、およそ73500Km。
最低でも10万Km程度までは乗れると思っています。

収納スペース以外では、新車のステラより、10年落ちのインプレッサの方がずっと良いです。(燃費のことは完全に忘れてる;)