nicのflow controlがデフォルトで無効
windows2008に移行したのですが、ちょっとトラブル。
SSD搭載端末からデータを一気に流し込むと、サーバーのNICが死ぬことがありまして、そこまで早くない転送であれば同じデータでも死なないことから、速度上の問題であろうと切り分けをしました。
atomなマザーボードの安物オンボードNICを使うしかない状態なので、蟹NIC。
おそらくこいつがショボイからだろうということになり、設定を確認してみると
flow control : disable
え・・・それでいいんだっけ?
いやいや、まずいでしょうということで、有効にしたところトラブル解消。
なぜデフォルト無効なのか、そもそもフローコントロールに失敗しても全通信Cutして自閉モードにならなくてもいいじゃないかと思うのですが・・・。
該当のトラブルが発生した場合はNICの上げ下げ(ifdown/up相当)で解消する
デフォルトでインストールされてたドライバが'08のもので、1年以上古かったのでwindows7 @64bit用ドライバをインストール。